春に読みたい「出会い」の本

春をもっと楽しく、華やかに♪

  春は始まりの季節! 新しい環境、新たな一歩、期待と不安に心ゆれるそんな時、思いがけない “出会い” が待っているかもしれません。
  このページでは、様々な視点から「出会い」をテーマにした本を紹介しています。恋愛、友情、青春の物語、ファンタジーやライトノベルなど、ジャンル豊富な小説のほか、自然や生き物、言葉を通した「気づき」や「発見」を味わえる本まで、バラエティーに富んだ内容になっています。
  ぜひ、ご覧ください!

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おすすめ本のタイトルをクリックすると、
立川市図書館の所蔵や貸出状況のページにリンクします

(別ウィンドウで開きますのでご注意ください)



日本の小説

「あの街で二人は-seven love stories-」
村山由佳・角田光代・山本文緒・他  著
  街の景色とともに、心ゆれるストーリーを旅しませんか? ヴァイオリンの音色にのせた若き日の情熱、叶わぬ恋と変わらぬ友情、 突然の手紙が結ぶ過去と未来。それぞれに大切な時間と場所がある。 全国の「恋人の聖地」を舞台に、七人の作家が描く恋愛アンソロジー。
「生きるぼくら」
原田マハ  著
  ひきこもりの青年・麻生(あそう)人生(じんせい)は、祖母の住む蓼科で田植えの手伝いをすることに…。 次第に弱っていく祖母のため懸命にコメ作りに励むなか、たくさんの人の力に支えられ、食べることの大切さ、前向きに生きていく知恵を学んでいきます。都会の生活では忘れがちな、人の温かさが感じられる一冊はいかがですか?
「お待ちしてます下町和菓子栗丸堂」
似鳥航一  著
  下町にある和菓子屋の若主人である栗田仁は、和菓子作りの腕は確かだが、店の切り盛りは危なっかしい。そんな栗田に、知人が和菓子のお嬢様と呼ばれる女性を紹介します。その出会いがきっかけとなり、栗田の和菓子作りや、彼を取り巻く環境が大きく変わっていくことになります。下町の人々の心の温かさを感じながら、和菓子の魅力にも触れられる一冊です。
「神さまのいない日曜日」
入江君人  著
  「墓守」は、新たな命が生まれず、死者が動き続けるようになった世界で、唯一死者に本当の死を与えることができる。墓守の少女アイは、とある人物との出会いを経て、自分の生きる現実と向き合い「世界を守る」旅に出ることを決意する。どこか哀愁が漂う内容だが、それでも前向きな少女に勇気づけられる、そんな一冊です。
「サマー・ランサー」
天沢夏月  著
  架空の武道である「槍道」を舞台に、祖父との絆である剣道と向き合えずにいた少年が、槍道部の少女と出会い、成長していく物語です。ライトノベルをこれまで読んだことがない方にもオススメできる1冊です。
「ちょっと今から仕事やめてくる」
北川恵海  著
  主人公はブラック企業にこき使われ、無意識に線路に飛び込もうとしたところを同級生を自称する男に助けられるが、彼は海外滞在中のはず!盗み見た彼の本名をネットで検索すると、出てきたのは三年前に激務で自殺した男のニュースだった…。人生、全てのことに対して真っ向から立ち向かう必要なんてないんだよ。そう思える1冊です。
「横道世之介」
吉田修一介  著
  大学進学を機に長崎から上京した横道世之介(よこみちよのすけ)。ほろ苦い友情やのんびりした恋愛、憧れの女性とのささやかな交流、部活はサンバ部だけれど特に動機なし。マイペースながら押しに弱いキャラクターがちいさな物語をたくさん引き寄せます。
  そして"今"様々な人の心のうちに、彼との日々がじんわりとよみがえる青春小説。
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外国の小説

「おとなになって読むアンデルセン」
アンデルセン:著 須田愉一:編
  子どもの童話として最もメジャーな作家の1人であるアンデルセン。その物語にはアンデルセンの含蓄が…。アンデルセンはどう言う気持ちで童話を書いたのでしょうか?それぞれのお話の後に解説があり、アンデルセンの生きた時代背景や彼の生い立ちに、もう一つの側面を垣間見ることができるかもしれません。
「ハーン・ザ・ラストハンター-アメリカン・オタク小説集-」
ブラッドレー・ボンド:編 本兌有・杉ライカ:訳
  日本好きのアメリカ人が日本をテーマに書いた、7つの物語からなる同人小説集です。タイトルの「ハーン・ザ・ラストハンター」は、主人公にラフカディオ・ハーン(小泉八雲)を起用し、人に仇なす妖怪を退治するという荒唐無稽なストーリー。未知の文学体験をしてみませんか?

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エッセイ・ルポルタージュ

「ブルネイでバドミントンばかりしていたら、なぜか王様と知り合いになった。」
大河内博:著
  日本大使館の二等書記官としてブルネイに赴任することになった経済産業省職員の大河内さん。慣れない生活で辛い日々を送っていましたが、ブルネイの国技であるバドミントンを始めたことで環境が変わっていきました。人脈が広がり、仕事も順調に進むようになり、そしてついにブルネイの王様と出会う事に…。
  自分が心を開けば、相手も心を開いてくれる、出会いってすばらしいと思わせてくれる1冊です。
「ラヴレターズ」
文藝春秋:著

  作家、女優、画家、音楽家、タレント、映画監督など、26人の有名人がラブレターを書きました。楽しい恋、辛い恋、過去の恋など、1つ1つのラブレターに思いがつまっていて、心が揺さぶられます。
  人生には様々な出会いがありますが、どれも大切で、かけがえのないものだと気付かせてくれます。

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その他・ノンフィクション

「きっとあなたは、あの本が好き。-連想でつながる読書ガイド-
朝吹真理子・他:著
  自分と相性の良い本と出会えた時は、まるで宝物を手にしたような高揚感を覚えませんか?10人の作家・翻訳家・書評家たちのまるで学生のようなおしゃべりが、聞こえてくるようなブックガイドです。隣のテーブルでこっそり聞いていると、きっと自分だけでは出会えなかった本に出会えると思いますよ。
「気持ちがホッとする禅のことば」
酒井大岳:著

「禅」との出会い。日本人にとって禅は宗教と言うにはあまりにも身近な存在に思います。そんな禅の中から気持ちが「ほっこり」とする、安らぎを得られる禅の言葉が状況別に分かれて書かれています。
「多摩川自然めぐり-美しい生きものたちとの出会い-」
藤原裕二:文・写真
  多摩川の上流から下流までにわたり、多摩川とその周辺の自然の様子と、多様な生きものの世界について写真を交えて紹介している一冊です。多摩川とその周辺地域の生き物たちとの出会いを楽しめます。
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